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外国人観光客に来て欲しいなら英語で情報発信を!☆香美町商工会インバウンドセミナー

      2016/02/20

昨日のブログの続きです。2/17に香美町商工会でインバウンドセミナーが開催され、観光ビジネス総研の刀根先生をはじめ、インバウンド集客を手がける旅行社の方の話が、実例を交えて聞くことができました。

今日は外国人専用旅行社・トラベルアレンジジャパンのスタッフで通訳も行う、イタリア人在日10年目のマルコ・フェラーリさんのお話です。

マルコさん

流ちょうな関西弁のマルコさん!

英語で情報発信をしよう!

マルコさんはかつて11月にうちの宿へブロガーツアーをして下さった時の経験も交えて話しをして下さいました。

増えている個人旅行客は、団体客のように季節の料理やショッピングではなく、いろんなことをインターネットで調べてくる。但し、英語ページを探すため、観光情報は英語が基本です。もちろん町の観光協会の建物には「Tourism Association」と書いて欲しいです。

主要な駅から見所の最寄り駅までは分かるけど、最寄り駅からの道中が、レンタサイクルで行けばいいのか、歩いて行けるのか、車で無いと無理なのか、タクシーで行けるのか、などの情報まで観光情報のサイトに書いていないため、自分たちの旅行会社(Travel Arrange Japan)では実際に社員が行って確認することもある。最寄り駅から見所までの具体的な行き方の方法を是非記載してほしい。

外国人はマチの名前は全く知らないが、写真や景色は知っている

例えば、「京都でBanbooの林が見たい」と言った場合に見せられる写真で場所を把握しなければならないことがある。旅行者はインターネットでいろんな写真を見ていて、その写真だけを記憶して言ってくることがある。

この写真、どこか分かりますか?

竹林

360@旅行ナビから転載)

嵐山にある竹林の道です。この写真だけを見せられたとしても、お客様の為に調べるそうです。お客様はマチを見に来ているというよりも、無形文化や景色を見にきているから、その地域の「ローカル感」が大事だと言っていました。

質問が幾つかあった中で、JRの駅から自分の宿が離れている場合はどうしたらいいのか、という質問に対しては、宿が最寄り駅まで迎えに行ってピックアップしたり、バスなどの交通手段がある場合は、それをきちんと伝えることだと言っていました。私も宿側が駅まで迎えに行ってピックアップするほうがいいと思います。

*****

今、どこのマチを見ても、チェーン店があって、同じような景色になりがちです。だからこそ、ここにしかないというローカル感が大事! そこの写真を撮ってSNSやブログにUPしてもらって、そこから情報が広がっていきますもんね。

感動する写真をぜひたくさん地元で撮影して、英語サイトで情報を流してUPしていきましょう。Instagramなら、ハッシュタグで地名を英語で挙げておくだけでも大丈夫ですよ!特に宿泊施設でインバウンド集客を行うところは、積極的に英語で観光情報や写真をUPしていきましょう!

今年も小規模事業者持続化補助金の応募が3月にあります。インバウンド集客対応であれば採択されやすく、英語のWebサイトを作るチャンスです!ご相談はお近くの商工会か当社までお問い合わせ下さい。

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - セミナー聴講記

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