個人商店がAmazonに負けないWEBサイト(ホームページ)を作る方法
昨日もお話しましたが、ホームページやパンフレットを納得行くものに仕上げることは簡単ではありません。一見、デザインはカッコいいけどこのパンフレットで、ホームページでお客様から注文や予約が入ってくるだろうか、と考えた時に、首を傾げるものも失礼ながら見受けます。商品を陳列した単なるカタログ的なものを作っても、有名店でない限りなかなか見てもらえません。モノを売るという行為をインターネット上で行うことは非常に厳しくなってきており、例えばインターネット販売最大手のAmazonで同じような商品が販売されている場合、対抗するのは非常に厳しくなってきています。物販業だけではありません。サービス業にだって黒船Amazonが上陸してくるのは時間の問題です。
私がお手伝いしている宿泊事業者さんは比較的小規模施設さんばかりですが、近い将来Amazonで宿予約ができるようになると、施設の規模に関係なく今以上に集客が厳しくなってくることが予想されます。自分の商売にAmazonがやってきたら・・・今からするお話は宿業をベースにしますが、皆さんも自分の商売に置き換えて考えてみてくださいね。
個人商店がAmazonに負けないWEBサイト(ホームページ)を作る方法
今回はあえて、個人商店がAmazonに負けないホームページを作るにはどうすればよいか、という視点で考えてみますね。あの利便性、注文のしやすさが宿泊予約に活かされたら脅威であることは間違いないです。では、どうすればよいでしょうか?
Amazonには販売している「人」の顔がない
Amazonはある意味自動販売機です。利便性と買いやすさ(安さと品揃え)がウリ。そのため「誰」が売っているかはわかりません。本来、「誰が売っているか」は購入者にとって最大の安心感につながります。販売者の顔写真がない、販売者の思いをアピールしているページがない。勿論、ブログだってない。でも、意外と小さなお店さんでも同じ過ちを犯しています。
皆さんのホームページには「あなたの顔写真」「あなたの思いを綴ったページ」がありますか?
まずは、最低限この部分をサイト内に作りましょう。個人商店、小規模施設だからこそできることなんです。以前超大手旅館のWEB担当者の方とお話した際、「うちはスタッフの入れ替わりも激しいし、たくさんいるので特定の個人をホームページに登場させるのは難しい」と言われていました。ということは、「個」を出すということは、小さなお店ほどすぐにできてAmazonや大手が真似できないことなんです。
Amazonの中の人とコミュニケーションはとれない
自動販売機的なAmazonとはコミュニケーションはとれません。ソーシャルメディアで交流したり、イベントやオフ会を開いたり、勿論、対面販売することも。実はこの「対面販売」できる、ということの価値を突き詰めていく、ということも重要です。特に宿泊施設の方。当たり前すぎて普段は気づかない大切なことがあります。

バナー画像でスタッフ一同が顔出し
会う前から、会った後も親近感ができます♪
宿泊業は必ずお客様と対面しないと商いが成立しない
ということ。予約はできても実際の販売は足を運んでいただかないとなりたたないのです。「お客様と対面できることの価値」を今一度考えてみましょう。ホームページはそのための導線の一部と考えてみてくださいね。
今井 ひろこ
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