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POPやボードの内容一つで売れるサービスエリアのカレー

      2016/11/10

今日くらいから、ニュースレター第4号が届き始めてるころですね。アンケートプレゼントの応募、今回はどのくらい来るかワクワクしている私です。

こんにちは。兵庫県北部・豊岡市で宿専門で集客のアドバイザー時々ジオパークガイドをしている今井ひろこです。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

サービスエリアに売っていたカレーを賞品にした理由

先月、ジオパークの全国大会で訪れた静岡県。新東名高速道路は出来て間も無いので、とっても走りやすく、サービスエリアも充実していました。今回は全国大会道中で買ったものをお土産にしようと決めていたので、ご当地ポテチやキットカットみたいな物を考えていたのですが、目に留まったのがご当地カレーでした。

但馬のご当地カレーは美味しいものは800円〜1000円と驚く価格になっているので、お土産にと安請け合いで買えないですよね。同じ買うならカニや海産物になってしまう。だけど、他の地域では500円〜600円とお土産にするにはリーズナブル。それに、ハズレが少ないし、ハズレたとしても、ウスタ−ソースや醤油、塩、ターメリックで味を調えたりできますもんね。

また、ニュースレターを送る方の中にはご当地ものの商品開発をされている方も沢山居られますので、その参考にもなると思って、選びました。

今回選んだのは、静岡県の新東名高速道路サービスエリア「NEOPASA駿河湾沼津下り」で見つけたこちらのカレーです。

img_1365

■ジャ、ジャ、ジャ!じゃがいもカレー(甘口)
■原木しいたけのジューシーカレー(中辛)

売り場ではこんな風に展示されていました。

POP

POP

店員さん、それも「カレー好きスタッフがオススメする」とブラックボードに書いてあれば、思わず、1,2,3位と読んでしまいますよねー。それも置き方が商品面に対して垂直!それも、サービスエリアの大きい通路から丸見えになるように設置・・・参りました!

1位は・・・しいたけカレー?!

1位がまさかの原木シイタケ?!ってなりませんか?その理由は、この店内ボードにあるような気がしました。

原木シイタケカレー

しいたけ一筋三十五年。椎茸と向き合い続けてきた森野氏の「原木しいたけを・・・」と想いとストーリーが短い文章ながら美味しそうな椎茸の炊いたんと共に書かれています。カレーの写真は1枚もありませんが、「そういう出汁の利いたカレーならきっとおいしいであろう!」と思わせますよね。カレーと文字を見れば皆様それぞれカレーが頭の中にイメージできますから。

このイメージ出来るかどうかが商品POPの重要なカギになるんです!(だからジオパークは知名度が低いままで売れないの。)

2位もPOPが秀逸だった!

2位がじゃがいもカレー、「じゃじゃじゃ」って言葉が「じぇじぇじぇ?!」を彷彿とさせ、いやぁな予感も漂いましたが。

カレー

ご当地の理由が分かりやすく書かれています。三島って富士山の湧き水が町の至る所ででるイメージがあるのですが、山のほうへ行けば、畑が広がるんですね〜! そんなにじゃがいもが獲れるところだったというのも初めて知りました。

カレーPOP

そして、定番の「誰が」作っているかがきちんと載っています。どういう思いで栽培しているのか、このじゃがいもを、三島をどれだけ誇りに思っているのかを表現していますよね。3位の豚カレーはこれらのPOPが無かったので、1,2位の2つを買ってきたのです。

但馬でここまで表現しているカレーって無いような気がします。但馬牛を使っていれば買ってくれる時代じゃなくなったんですよね〜。生産者の想いと商品、土地に対する誇りを込めてPOPを作るのが、本当に鉄則だなぁと改めて思った次第です。

ニュースレターの賞品、もう一つはバラジャム

こちらは但馬ご当地のものですが、バラの生産が盛んな豊岡市但東町で作られているジャム。生産量は少ないので一般流通していません。

バラジャム

これが、酎ハイやジンジャエール(辛口)で割ると、とっても美味しくて、見た目も淡いピンク色でオシャレ。バラの花びらが入っています。夏の期間だけOPENしていた「Cafe&BarMINAMI」の定番商品の一つで、店じまいするときに「ニュースレターの商品に」と譲って頂きました。先のカレーよりもこちらの方が当然価格は高いです(爆)

*****

ニュースレターが届いた方で、アンケートにお答え頂いた中から、厳正なるあみだくじで当選者が決定します! ニュースレターはご希望された方にのみ送付していますので、送付ご希望の方はメールか電話かFaxにてご連絡下さい。抽選は22日(火)です!

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - コムサポートオフィス, 販促事例

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