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タイのパワーブロガーに出石で気づかされたこと☆インバウンド集客

      2015/12/15

タイのパワーブロガー、タノンさんにお越し頂くときの第一目的は香住ガニがタイ人やその他外国人にウケるかを知りたいということでした。実は先にタノンさんがブログで私の主人の宿を紹介して下さったのですが、早速、契約している旅行会社から、タイから宿泊予約が来たとの連絡が入りました。さすがパワーブロガーは違いますね!

カニなどの飲食だけでは但馬へ来るきっかけにはなりませんので、当然、周遊観光を考えます。私たちは、町ぶらは日本情緒あふれる城崎や出石で、宿泊は香住という作戦を考えました。城崎温泉から出石までは土日だけ直通バスも出ていますし、豊岡駅前から出石行きも30分弱で片道580円と外国人にはリーズナブルな価格なのですが、実際にそのバスを見つけて乗れるのかということは、ともかくとして。私の車で出石へ参りました。

生卵は食べはらへんの?!

まず最初に訪れたのは、出石そばの店『輝山』さん。ミシュラン兵庫2016ガイドにも掲載されたお店で、私たち夫婦も時々通ってます。

タノンサン

この店の特徴は白い蕎麦と黒い蕎麦と両方を食べることができること。そば粉のひき方の違いで、芯の方しか使わなければ白いそば粉になり、堅くて黒い外皮までひくと黒いそば粉になります。出石の蕎麦屋の多くはどちらかしか使わないのに対し、この店ではどちらも注文できるのです。

輝山ブログに載せるために取材中

出石そばの特徴は白い陶器「出石焼」の皿で出す「皿そば」。常温のそばつゆに浸けて食べるもよし、温かい鴨汁につけて食べても美味しいのです。白い蕎麦は味がまろやかだから鴨汁ファーストで、黒い蕎麦は風味があって味も濃いからそばつゆファーストが良いかも、ということで、そのように食べ比べてみました。私はここの白い蕎麦と鴨汁の組み合わせが大好きなのですが、黒蕎麦を付けてみたり、途中で薬味を入れたりと、いろんな楽しみ方が出来ました。

輝山蕎麦の楽しみ方を教えて下さいました!

薬味を入れる際に、タノンさんは卵が苦手だということを仰っていて、何故かと聞いたら「タイでは生卵は食べないのが習慣。暑いから生ものはダメ」ということでした。ちなみにとろろも薬味として出たのですが、こちらは美味しい美味しいってどんどん入れてはりました。

今回の鴨汁、新温泉町・アイガモの谷口さんのオーガニックな合鴨を使用しているのですが、お肉に関しても食べるもの、食べないものを聞いてみたら、鴨肉や鶏肉はOKで、牛肉は食べないそうです。タノンさん、豚肉はどうだったかな? 魚介類は問題なく食べることが出来るそう、もちろん、カニも大丈夫。

食材リストを宿泊客にメールで送って、食べることができるものやできないものをやりとりをしたほうがいいと教えて頂きましたが、こういうことを間近で見ると本当にそう思いました。

輝山こんなにも食べちゃった!
(左:タノンさん、右:通訳のマルコさん)

紅葉とサクラは撮影したい風景

蕎麦屋で食べた後は、紅葉の盛りは過ぎましたが出石城へ行ってみました。出石城でタノンさんが盛んに撮影してはったのが鳥居です。綺麗に塗ってあれば伏見稲荷大社の鳥居にそっくりですよね。

出石出石城の赤鳥居。綺麗に塗りなおしたら人気↑↑

そして、紅葉はタノンさんも通訳のマルコさんも両方撮影されていました。タイに紅葉って無いんですって。お寺や神社はタイが仏教国だからそれほど珍しくは無いのですが、紅葉だけは別。サクラも同様で、タイでは気候が暑すぎて生えてないそうです。春にサクラを見に来るアジア系外国人が多いのはこの理由からです。

出石

そうとなったら、今からサクラがよく見れる場所を探しておかないと!そしてどんどんInstagramやブログなどで発信を重ねていくことが大事ですね。私の主人の宿の近くにも桜が見れる場所たくさんありますよ。

訓谷集落魚見台の桜

明日も引き続き、タノンさんが教えて下さったことを中心にブログで報告します!
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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - コムサポートオフィス, 地域活性化, クチコミ, ブログ集客, 宿泊施設の支援, 田舎での商売心得

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