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なぜ、浜茶屋のカレーライスが新聞で紹介されるのか?

   

最近、周りでプチブレイクしている、私のフィールド・香住区佐津海水浴場の海の家で販売中の絶品カレー。以前、主人が「美味しい!」とブログに載せたのですが、私のfacebook友達もタイムラインで絶賛! 何と地元の新聞でも紹介されるほどになりました。

日本海新聞カレー記事一昨日も新聞に。掲載2紙目!

なぜ、浜茶屋のカレーライスが新聞で紹介されるのか?

お陰様で?!評判を呼び、よく売れているそうです。海水浴客が年々減少の一途をたどる中、とても明るい話題です。でも、たかだか浜茶屋のカレー。都会から来た知り合いも「海の家のカレーが新聞に載るなんて!」と驚いていました。

なぜこうもブレイクしたのでしょうか?

お客様は浜茶屋の食べ物を美味しいとは思っていない

お客様って、浜茶屋の食べ物を美味しいとは思っていないですよね。だから、コンビニ弁当を買ってきたり、バーベキューするんです。取材して下さった記者さんもきっとそう思っておられたはず。一流レストランが美味しい食材で美味しい料理を出しても新聞の記事には、なかなかならないですよね。

地元の食材を使っている

夏はカレー、海でカレーって聞くだけで美味しく感じますね。さらに素晴らしいのは、地元の野菜や但馬牛を使っていること。「自分が儲かる」だけでなく「地域の食材をPRしている」というのが、「取材」を受ける切り口になります。お金(広告料)を支払って掲載してもらうのではなく、取材を受けて無料で掲載してもらう。実はお客様の反応も後者の方が高いのです。

ヤマカフェカレーお野菜ゴロっと。但馬牛のスジ肉も美味しい!

実際、めっちゃ美味しかった!

実際に美味しい。これ、大切です! 私もダイビングスタッフと一緒に食べに行って大感動!!主人が地元のことだから話を盛っているんじゃないかって実は半信半疑だったのですが、食べてみると本当に美味しかったです。レストランで出てくるルーだけのカレーではなく、お野菜や肉ゴロゴロの「家のカレー」。聞くと、オーナーのお母さんが20余年前から経営しているスナックで出していてとても好評なカレーなんだそうです。

ヤマカフェカレーサラダが付いて税込800円
(奥のジュースは屋久島たんかんジュース500円)

パッと思いついて作ったんじゃなく、昔から地元で評判の良かったお食事だったんですね。

私のfacebook友達でも「このカレーの記事を見て今年の海水浴は佐津にした」という方が何人かいました。「来てみるととてもキレイな海水浴場で感動!」と更にウレシイお言葉も頂きました。

キレイな海に来た。そこで食べたカレーがたまたま美味しかった。これまではそうやって集客が広がって行ったと思うんです。今回の場合は美味しいカレーがあるって聞いてこの海水浴場を選んだ。すると、カレーだけじゃなく海もとてもキレイで大満足だった、という過去にないパターンでの集客が実現しています。

ヤマカフェこの看板が目印。浜の中央・駐車場すぐ。

ブログやFacebookなどのソーシャルメディアによる新たなクチコミ拡散→マスコミ(新聞取材)に連鎖、という流れもあったかと思います。これまでとは異なる集客プロセス。これからの時代らしい新たな集客手段としてのヒントになります!

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - 地域活性化, 田舎での商売心得

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