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道路沿いの看板で何を伝えるか、考えてみましょう

   

毎日、香住-豊岡間を車で通勤していると178号線沿いで看板を見かけます。先日ビックリしたことが。豊岡、但馬の方にしかわからない話ですが。

知ってました?
豊岡のガストやTSUTAYA、ダイソー、ゴダイドラッグ、ヤマダ電機さんのあるあの場所。

豊岡の看板看板を見て初めて知りました!

「ニューライフショッピングセンター」
って言うんですって!!

nlsの看板気づかない人も多いかもしれませんね

私は最近知りました。豊岡市民の皆様はこの名称、ご存知だったでしょうかf^^;

看板に必要なスペックは?

田舎で道路沿いの畑などに立っている看板のことを「野立て看板」と言います。通行中のドライバーや歩行者、列車等の乗客によって確認、認知されやすいように立ててあり、一般的には店舗やショッピングセンターなどが場所を表示していたり、事業者さんが場所ではなく電話番号や屋号を示したりするためのものです。

ショッピングセンターの看板

豊岡の看板

上の写真の看板はこの先「あと何キロ」ということを示しています。簡単な地図、あるいはルート(直進○○km、とか次の信号右折○kmなど)が書いてあるケースが多かったり、ショッピングセンターの場合、どんなお店があるのかがひと目で分かるようになっています。

企業、事業者さんの看板

看板2

シンプルに電話番号のみ。問い合わせ先の電話番号をお伝えする。目的と具体的な行動がシンプルかつ明確に表示されています。上の写真の看板はとてもわかりやすいです。最近では「○○で検索」とキーワードだけをシンプルに伝えているものもありますね。情報量の多い今の時代、「その情報がほしい人が誰で」「こんなことにお困りならば」「こう行動してください」シンプルに伝えるのが良いです。

上記の看板の場合、

「その情報がほしい人が誰で」・・・この道を使う地元の方で白アリやムカデ、ゴキブリに困っている人!

「こんなことにお困りならば」・・・「駆除したい!」

「こう行動してください」・・・まずは見積もりを、電話番号はこちら

となっています。たまたま困っている人が目に触れたり、いつも目にしているので「あ、そういえば!」といった効果を狙っています。インターネット全盛の今の時代ですが、インターネットをされない層の方もいらっしゃいますし、仮にホームページを持っていても「○○で検索してね」という導線をアナログな形で伝える必要があります。更に強烈なインパクトの看板が。

焼き肉武藤道場の看板住所も電話番号も地図もありません!

えっ?!こんな看板意味があるの???

私は十分に意味があると思っています。この看板は既に「武藤道場」という焼肉屋さんを知っている地元の人。どこにあるかも知っている人です。「あ、今日の晩御飯は皆で焼き肉に行こう」というイメージ喚起看板です。更にはプロレスラーがプロデュースしている、ということで旅行者の方が「うわ!こんなお店あるってよ」ってソーシャルメディアで話題にしてくれるかもしれません。別に「○○で検索」と書かなくても、興味のある方は勝手に検索されるでしょう。そういった宣伝効果もあります。

誰に見てもらいたいかが重要

上記の3つの看板をご覧いただくとよく分かることがあります。それは「見て欲しい人」を絞っているということ。そこに向かっている人なのか、この先に何があるのかを伝えているのか。あるいは潜在的な需要を喚起しているものなのか。自分の商品やサービスを使う、購入してくれる方は、この道をよく通っている人という仮説が立てられるならば、インターネットに広告を出すよりも効果的です。商圏が狭い場合は広い範囲で広告を打つ必要はないのです。但し、看板にどんなことを書いたら良いか、どうすればインパクトのある看板になるのか。「伝える」方法はいろいろありますし、自分のお店や商品に合った伝え方は重要です。

顔出し看板顔出し看板で拡散を狙ったものも

最近はソーシャルメディアで取り上げられることも意図したおもしろ看板も増えてきていますので、興味のある方はぜひ私に相談してみてくださいね。

 

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★☆「伝える力」を付けて売上UP!☆★
販促&プレゼン指導は
コムサポートオフィス 代表 今井ひろこ
〒668−0022
兵庫県豊岡市小田井町5−3−201
Tel&Fax 0796−24−3139

☆★まずはHPをご覧下さい★☆
http://www.com-support-co.jp

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

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