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神戸ビーフのふるさとを訪ね、間近で但馬牛を見学できるツアーを16日に開催!

   

久しぶりにガイドの話を。今週土曜日の16日、神戸ビーフのふるさとを訪ね、間近で牛を見学できるツアーを香美町小代(おじろ)で開催します。実は、このプログラムは城崎温泉観光協会が行う体験プログラム「城崎オンパク」のひとつで、ツアープログラムを山陰海岸ジオパーク2種ガイドの私がコーディネートしています。

城崎オンパク小代

城崎オンパク2015春
”山あいの人と牛の暮らしを知ろう”初夏の棚田と和牛の里を訪ねる

昨年度、但馬牛の史跡を案内するガイドを養成し、ガイドの皆さんが卒業と同時に新しくガイドチーム「小代ガイドクラブ」を結成されたので、その本格始動、第一回目となるツアーです。

このツアーは以下の方に特に効果があります。

■但馬に住んでいながら、但馬牛のことを深く知らない方
■但馬牛の肉料理を出す料理店や宿泊施設のオーナーや従業員で、お客様に但馬牛のことを聞かれても説明ができない方。(実際そういう方って多いんです)
■和牛について学びたい初心者の方。
■牛飼いになってみたい方。

昼食込3時間半のコースで、コースの肝は小代にある畜産農家を訪問することです。

★畜産農家訪問★

美方郡の但馬牛は国内では類を見ない、究極的な純血種のため、病気に弱く、口蹄疫や他の感染症予防のため、牛舎へ一般の観光客が入ることを許可する畜産農家は皆無です。私たちのツアーでは、ツアーの中で但馬牛のレクチャーを受けて頂くこと、開催前一週間の間に外国へ出入国した方の参加を認めていないほか、入場の際に靴の裏を消毒すること、牛に触れないこと、騒がない、農家の指示に従うことを条件に、特別に見学を許して頂いています。

但馬牛ツアー下見10/04

牛舎では、牛が一日どう過ごすかなどを実際に農家さんから伺うほか、子牛も見ることができます。

但馬牛

農家さんの口から語られる、畜産をしていての苦労話や嬉しいことなどを聞くことで、但馬牛についての理解がより深まり、和牛を買って食べて日本の畜産を支えることの大切さも感じて頂けたらと私は思っています。

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畜舎訪問以外にも、小代の見どころへご案内します。観光客に人気なのは、

★うへ山の棚田★

日本の棚田百選のひとつ「うへ山の棚田」(うえやまと発音します)。

うへ山の棚田小代

地名の小代(おじろ)は「小さい田んぼ」の意。そんな小さな田んぼを耕す時に、農作業を共にしたのが但馬牛でした。小さな身体ながら力持ち。棚田の耕作に向いていました。ほんの半世紀前までは、但馬牛で耕す姿があちこちで見られたそうです。

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そして、ランチは特別メニューをご用意しています。

★滝見亭★

久須部(くすべ)渓谷にあり、慶弔にも地元の方が使う名店です。すぐ近くには要の滝と三段滝という見どころもある、和の雰囲気たっぷりのお店です。

滝見亭

この小代・但馬牛ガイドコースでは、但馬牛の肉料理一品を含むツアー特別料理をご用意!

滝見亭オリジナル

近くの山でご主人や女将さんが収穫した山菜などを使い、素朴で優しい味の会席料理に舌鼓。何といっても、春は山菜のシーズン!山菜の天ぷらやおひたしなど、めっちゃ楽しみです!

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私は、ジオパークに関わるようになった平成22年に初めて但馬牛に出会い、そして、この小代の地が和牛のルーツであることをその時に知りました。今でも畜産が行われ、但馬牛のエース級が神戸ビーフや特産松阪牛などのブランド牛となって世界に広がりを見せています。それほどに素晴らしい和牛が生まれる里も旅し、豊かな自然が育む但馬牛について、一人でも多くの方に知って頂きたいという思いで、今回のツアーを開催します。もちろん私も同行します。お時間のある方、ぜひ14日(木)までにご予約の上、ご参加下さい。

城崎オンパク2015春
”山あいの人と牛の暮らしを知ろう”初夏の棚田と和牛の里を訪ねる

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - ジオパーク, ジオパークの恵み, ジオパークの旅

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