大地に注目したお菓子、続々と販売中!(後半)
2014/12/10
昨日、大地に注目したお菓子として、「ジオガシ」と「によどがわ恋し」をご紹介しました。今日はその続きで、ふくい勝山ジオパークがある福井県の老舗和菓子店が今年から販売しているお菓子をご紹介します。
はっくつバウム
福井市にある老舗の和菓子店「御菓子処丸岡家」さんが開発した、恐竜をモチーフにしたバウムクーヘン。こちらは私の師匠のおひとり、広報ジャーナリスト堀さんからのご紹介で、お店の方に頂きました。
店主の竹内様ありがとうございます!
福井勝山といえば年間入館者数70万人を超えるという県立恐竜博物館があります。恐竜博物館へ行ったことのある私の主人は、是非一度は見ておいた方が良い、3時間でも足りないくらい、というほど楽しく学べる博物館だそうです。福井県は「恐竜王国ふくい」というほど、恐竜がとっても有名なところです。
パッケージの中箱には福井県の紹介と、はっくつバウムの解説が。
このお菓子、パッケージだけでなく、恐竜が焼き印としてお菓子の側面に入っていて、恐竜大好きなお子様もワクワク食べれるお菓子です。和三盆と県内産の鶏卵を使っているせいか、しっとりとした、ほんのり甘い和菓子の味でした。
バサバサでなく、しっとりとしています。
こちらは9月に開催したジオパーク談話会のときに参加者12人で食べましたが、上品な甘さだよね、コーヒーと合うね、など好評でした。今後は小分けにしたものも作られるとのこと。お土産のバリエーションが広がりますね!ジオパークの要素である恐竜や地層を上手にお菓子に取り入れて地元をPRしているところが、私はすばらしいと思います。
お土産のお菓子で大事なことは・・・おいしいこと。
ジオパークではジオパーク関連のお土産を開発し、販売して地域振興になれば、と作っているところがたくさんありますが、ジオパークのロゴやキャラクターを貼っただけで、味は二の次・・・というお菓子が多いです。そんな中で昨日今日ととりあげた3点のお菓子は、いずれも「地元資源を活用して、地元でつくっているもの。もちろん美味しいこと。」という土産の基本をしっかり押さえたお菓子です。お土産で頂いたら、今度は私がそれを買って、お土産にしようって思えるものばかり。日本ジオパーク委員会の尾池委員長も「ジオパークのお土産は美味しい、というのが大前提ですからね」といつもおっしゃっておられます。これからジオパークでお土産のお菓子を開発される方々には是非、今回のような美味しいお菓子を作って下さいますよう、よろしくお願いします。
今井 ひろこ
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