注目を集めるWebサイト・ディレクションという仕事
2014/12/11
ここ1ヶ月の、販促のアドバイスをさせて頂いている中で、相談者からよく聞くのは「うちはWebサイトもあるし、ブログもFacebookもしているけど、お客さんが来ないんです」というお悩みです。
そこで、それぞれのWebサイトを拝見させて頂くと、
- Facebookの個人ページに営業トークを書いてしまっている
- Facebookページにほとんど何も書いていないのに、いいね!が付かないと悩んでいる
- ブログをやっていますという割には1ヶ月に2回程度しか更新していない
- 検索サイトに引っかかりにくいブログタイトルになっている
- 一見するとデザイン性の高い写真やブログ構成になっているけど、お客様が使いにくいデザインになっている(文字が小さすぎる、料金表が無いなど)
- スマホやタブレット対応のWebサイトになっていない
という状態です。
これらを総合的に構築し直し、お客様が見やすく、使いやすくなり、そしてお客様から選ばれるWebサイトにしていく。Webサイトを活用して、どう集客に結びつけるかという方向性を決めて、制作の指揮を執ります。このことを私はWebサイトのディレクションと言っています。
Webサイトはあくまでもパンフレットのようなもの。探し出して頂かないとお客様はいつまでたっても自社サイトを見て下さいません。だから、いかに見つけてもらうかを考えて、特定の条件に合う人がインターネットをするときにポータルサイトの広告に出るようにする、あるいはキーワードをお金で買って、特定のキーワードが出てきたら、その検索サイトでは上位に来るようにする、など、涙ぐましい努力と多額の出費をする企業様も居られます。それは短期のうちに結果がでるものですが、結果の継続は出費額に比例します。
私の場合は、すぐに効果が出ることをやってみることもありますが、たいていは、効果が出るまで半年から1年はかかる「じわじわ効いてくる」Web構築を依頼者と一緒に行っていきます。理由は、Webサイトを作り替えるほか、ブログやFacebook発信も加えた総合的な「売れるしくみ作り」を行うからです。
そのためには、相談者と一緒になって自社サイトに書く事柄、キャッチコピー、視覚に訴える効果的な写真などを準備し、ブログやFacebookページもきちんと書いていき、お客様アンケートなども取って頂いて、お客様の声を経営プランに反映させ、時々はマスコミリリースを行って、地元新聞社やテレビに取り上げて頂いたり、お客様向けセミナーを行ってコアな自社ファンを増やす活動もしたり・・・相談者も努力して頂きます。私もその努力に負けないようにディレクションをさせて頂きます。すぐに数百万の売り上げUPにはなりませんが、1年後に気づけばWeb来訪者が増えていた、じわじわ売り上げが上がっていたというほうが、お客様にも事業者にも優しい、持続可能な経営につながります。
宿の場合は主人の宿のWebサイトの成功事例と現在行っている試行事例もあるので、まずは宿屋さんを中心に、来月よりWebサイト・ディレクションを行っていく予定です。
今井 ひろこ
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