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小規模宿泊施設で集客できるブログを書く方法2~書き続けることの価値

   

ブログについてのお話を昨日より続けます。まず最初にお断りしておきますが、ブログを書いたからって、すぐに売上が上がるわけではありません。かといって書いている(書き続けている)のと書いていないのとでは大きく異なります。更に言えば、書き続けている効果を最大限に発揮できる状態でブログを書いていかなければなりません。

ブログは資産です

私のブログ記事のurlはimaihiroko.comの後に/数字になっています。つまり、自分の公式WEBサイト(ホームページ)が毎日1ページずつ増えていっている、ということです。3年書き続ければ1000ページもあるホームページ、ということになります。これが宿泊施設さんのブログならば、おそらくその地域やお宿のウリとなるキーワードは何度も登場することになるでしょう。すると、そのキーワードに関して詳しいサイト、という評価を検索エンジン(googleやyahoo)からしてもらえる可能性が高くなるのです。

よく「SEO対策」と言いますが、今は業者さんによる様々なテクニックではなく、コンテンツ(内容)重視となっています。内容の濃いサイトが高評価を受ける。毎日更新し最新のデータを提供しているという最新性と、充実したコンテンツ(内容)が伴えば、どこよりもその検索キーワードでの優位なサイト、つまり検索すれば検索結果ページの上の方に出てくるということになります。

例えばGoogleで「日本海 オコゼ料理」と検索してみてください。うちの主人の宿が上位3つを占めています。「香住」とか「兵庫」といった狭いカテゴリではなく「日本海」という広いカテゴリで、です。

「日本海 オコゼ料理」で検索ブログからしっかりキーワードが検索で抽出されています

もちろん、ブログを書いたからすぐに検索エンジンに載る、というわけではありません。検索エンジンに載りやすくするコツはあります。

今、主人のブログの流入は75%がgoogleやyahooなどの検索エンジンからです。

主人の宿ブログの集客ルート分析↓↓↓
ブログルート実はFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアからは10%未満

約800日続けている主人だとこんな感じです。ブログはページ数(記事数)が増えれば増えるだけ検索されるチャンスが増えます。つまり、書けば書くほど資産となるのです。

まずは100記事書いてみましょう

私自身、このブログを立ち上げた時に半信半疑で続けていました。いつまで経ってもFacebookの友達からのアクセスしかありません。1ヶ月ほどでしんどくなってきたのですが、頑張って3ヶ月続けてみました。すると4ヶ月目、100記事を超えたところから急激に検索からのアクセスが増えたのです。

月別アクセス数私のブログ。4ヶ月目から変化が

100記事を超えるあたりで一気に検索エンジンに載り、アクセス数が急増するのは本当でした。

こちらのブログでも「100記事前後」となっています
↓↓↓
毎日こつこつブログ書いてたら、どんどん検索流入が増えるよ!

主人の宿ブログは来年には1000記事に達します。こうなってくるともはやデータベースです。このブログもそうですが、多くのブログでは「ブログ内検索」の窓があります。例えば、宿泊施設のブログで、地域情報を日々掲載していたとしたら・・・。お客さまにとって「◯◯地域のことを調べるんだったらグーグルよりも◯◯さんのブログ内検索した方が詳しい」と思って下さって、ブックマークしてくれる可能性があります。これはまさに「ブログのファンを作る」という行為なのです。

ブログは面白いことを書かないといけない、有益な記事を書かないといけない、と思いがちですが、記事を貯めていけば、何らかのデータベースとして専門性を持たせることができます。続けることでアクセスが上がる。でも、「100記事で検索エンジンに載る」「1000記事でデータベースとなる」にはいくつかの決め事と、どのブログサービスを使えばよいか、というお話になります。明日はその話をしていきたいと思います。

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - コムサポートオフィス, マーケティング, 伝える力200%UP, 宿泊施設の支援

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