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プレゼンの場に立つと『緊張して頭の中が真っ白』になる方へ

      2014/06/07

昨日に続いてプレゼンのコツ。プレゼンの場に立つと『緊張して頭の中が真っ白』になる方へのアドバイスです。

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広い会場だと緊張しますよねぇ・・・

実際、私もそうでした。最終的には場数を踏むことで不安も少なくなるのですが、それまででも、準備さえきちんとしておけば、その不安はある程度、克服できます。

    1. 出だしと最後は暗記。空で言えるように。
      緊張とともに頭のなかが真っ白。これが起こる最初のハードルはスタートの時。頭が真っ白でも勝手に口が動くくらい、冒頭の部分は何度も繰り返しつぶやき、暗記してしまいましょう。最後の部分は聞き手にとって最も印象に残るところなので暗記を確実にしましょう。
    2. 段落ごとに「フック」となるタイトルを。
      「フック」とは喋る内容を思い出すことのできるキーワードのこと。パワーポイントはスライドを見れば何を喋るかを思い出すことができますが、スライドなしでの口頭プレゼンでは、段落ごとにキーワード(=タイトル)をつけ、その順番だけを覚えておきます。順番のタイトルだけを書いた「あんちょこ」を見える場所においておくのも良いです。
    3. プレゼン内容を文章で起こしたものを当日は持参しないこと。
      最初の準備段階でプレゼン内容を文章として起こすのはかまいません。1分あたり250~300文字程度、3分なら750文字~800文字が妥当とされています。しかし、本番当日にそれを手元に持って話していると、少しでも原稿と違うことを言ってしまったときに、リズムが崩れ、グダグダになる人が時々居られます。タイトルをみたらその文章が出てくるところまではしっかりと練習しましょう。
    4. しっかり頷いてくれている聞き手を見つけ、その人に向かってしゃべること。
      昨日もお話しましたように最後は「思い」です。審査員の方、聞き手の所作は様々。資料やレジュメの方ばかり見ている方、じっと発表者を見ている方、見ていても眼鏡を外して怖い顔で凝視されている方もいれば、笑顔で共感の頷きをくださる方。そうです!笑顔で共感の頷きをくださる方を見つけ、その方にだけフォーカスして喋るようにしましょう。そうすれば、段々とリズムが生まれます。

 

最後に大切なのは・・・練習あるのみ! 原稿やメモ書きを作って声に出して練習するのです。何度も何度も。今回プレゼンしたNPO代表は、原稿を作り上げたら、風呂の中やトイレの中でも練習し、さらに行く車の中でも何度も声に出して練習し、リズムとして覚えてしまおうという勢いで練習していました。また、昼ご飯を先に食べたのですが、注文して料理が来るまでの間、さすがに店内で声出して練習できないので、手帳に書いて練習していました。

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そこまで練習しても不安な人は、最初と後の〆部分だけ原稿を作ってチラ見して読み上げてもいいでしょう。中身の部分は可能な限り、自分の言葉で審査員にぶつけましょう。

プレゼンは練習や準備を十分にしてこそ、想いと熱意は相手に通じます!

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - 地域活性化, プレゼンの極意, 補助金申請

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