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「道の駅で車中泊が増えているのかも?」 〜オートキャンプ白書から見えてきたこと〜

   

昨日は地元竹野の花火大会でした。そして明日、明後日と豊岡で柳まつりで、4日は城崎でも。

地元但馬は夏祭りがどこかしらで開催が続きます。さすが観光地!

「今井さんは花火大会に行かないの?」とよく聞かれます。

実は地元の大きな花火大会には行ったことがありません。

実家の大阪は公共交通機関がありますから便利ですが、地方は車で行かねばならず、車の渋滞を敬遠しています。

地元集落でたった15分しか上がらない花火大会が6日にあるので、それを毎年楽しんでいます。

 

こんにちは。兵庫県北部・豊岡市で宿専門の集客アドバイザー時々観光ガイドをしている今井ひろこです。当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

「道の駅に車中泊の家族や夫婦が増えているのかも?」

昨日のブログでオートキャンプ白書2017を読んで、データをいくつかピックアップして掲載しました。

旅館経営者の方やペンションの多い地域の方からもメールやシェアを頂き、反響にビックリしています。

その中で、気になる書き込みが。

この投稿にもあるように、オートキャンプというより「車中泊」私も増えているように感じています。

24時間入れる道の駅では、キャンピングカーだけでなく、ワンボックスの車が深夜も泊まっていて、何だろう??と思っていたんです。

オートキャンプ白書2017でも報告されていましたので、そのポイントも含めて、昨日の要点ピックアップからもう少し追加してみます。

1.キャンパーの傾向は「ソロキャンパー」「キャンピングカー」利用増える

オートキャンプ場への調査で、16年の特徴として、15年からソロキャンパーやキャンピングカーが大きく増えていて、その他の傾向として、初心者キャンパーや秋冬の利用客の増加が挙げられています。(→冬は寒いから民宿やペンションを選ぶだろうと思っていると落とし穴になるかも)

2.キャンプに使用する車はミニバンが中心!

乗用車とキャンピングカーの比率は、大半が乗用車でキャンピングカーが5%。乗用車の92%は自家用車で、2016年に伸びているのが、ミニバン(41%)、ステーションワゴン(22%)、軽自動車(7%)。(→ミニバンや軽自動車の居住性をPRするCMも多いのは、こういう需要を考えてるのかな?)

また、キャンピングカーの多くは自家用であるが、レンタカーが昨年2%台→今年5%台と2倍強に伸びている。

ダイハツの軽自動車・ウェイクのWebから)

このサイトを見ると、キャンプ道具はたくさん積めるし、4人グループで遊びに行って、男子は外のテント、女子は車中など、充分対応できそうですよね!

3.軽キャンが堅調

軽自動車のキャンピングカーが増加。約200万円前後とキャンピングカーとしては安価なのが理由。但し、軽自動車のトラック荷台に居室部分を搭載しているものは、車検上は軽自動車となるので、それも含めて伸びている感じ。

4.キャンプ場での好きな過ごし方

第一位は「バーベキューや野外料理を楽しむ」、第二位は「家族だけで団らんを楽しむ」、第三位は「温泉に入る」、第四位は「たき火をする」で、2015年とほぼ変わらず。

(→ 一人キャンプの人は「何もしないでのんびりする」が最も多くなるようですが、その他の属性はすべてバーベキューなので、旅館などが経営するグランピングで客層のニーズを補っていると思います。)

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こう読んでいくと、自分ちのミニバンでオートキャンプ場へ家族で行ってバーベキューしながら自分たちが食べたいものを食べて、のんびり家族だけで過ごして・・・というイメージが湧きますよね。

また、キャンプ場に泊まるほどでないって思いつきの旅行なら、居住性の高いミニバンであれば季節が良ければ、外湯施設が近くにあって、24時間トイレが使える道の駅があって、24H コンビニや深夜まで開けてるスーパーがあれば完璧に泊まれます。

実は、インバウンドのオートキャンプ利用も増えている

この便利さもあって、インバウンドの利用がオートキャンプ場も増えているのだとか。

昨日のブログのFacebook投稿では下記のコメントも頂きました。

日本人でもやってほしいサービスかも!(来年のジオパーク全国大会はこれで決まり?!) 自分たちで全部調達できるのであれば、北海道のキャンプ場は快適そうですもんね!

地方の民宿や旅館でのインバウンド対策は、日本人の予約落ち込みを埋めるためにもやっていきたいポイントですが、ここにもオートキャンプの波が。

 

オートキャンプや車中泊と民宿&ペンションとの違いは、迎え入れる「人」がいるかどうか、です。

迎え入れる「人」との温かい交流、関わりが分かるように、販促やホームページ、SNSで伝えていますか?

インバウンドにしろ、日本人にしろ、

お客様が旅に求めること、自分の宿でしかできない、自分の宿でしか感じることができないことを貪欲に探していきましょう。

 

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - コムサポートオフィス, 宿泊施設の支援, 観光

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