ニュースレター立夏号、GWですが鋭意制作中です♪
今朝、宿屋を営む主人と一緒にサクッとGWの観光名所へ行ってきました。JR山陰本線鎧駅です。鎧の集落では毎年、この時期に合わせて鯉のぼりを谷間に揚げています。
海の碧さと空の青さ。そこにたなびく鯉のぼり、、、のはずが、今日は大変穏やかな海で干物っぽい鯉のぼりでした。(汗)
こんにちは!兵庫県北部で宿とお店の集客アドバイザー&時々観光ガイドをしている今井ひろこです。当ブログへお越し下さってありがとうございます♪
ニュースレター鋭意制作中!
昨日から、季節毎に発行しているニュースレターを作っています。
私のニュースレターは立春に始まり、立夏、立秋、立冬と二十四節気の大きな季毎に発行するようにしています。
食べ物や気候だけでは季節を感じることができにくくなってますので、せめてニュースレターだけでも季節を感じて頂ければ・・・
コムサポ販促塾の報告や人材育成の福島正伸先生の言葉、季節の言葉などを中心にA4用紙4-6ページくらい作っています。今回からは宿泊施設様向けの紙も増やすなど、毎回ちょっとずつ改良を重ねています。
ニュースレターはマイクロソフト社のPowerPointやWordで作っていて、今回も100通以下なので、事務所のインクジェットプリンターで印刷しています。
そうすると、毎回悩むのが用紙選定。カラーにするか、白にするか・・・むむっ!
両面印刷したいなら中厚口を選びましょう!
片面で全て印刷すると紙ばかり使って資源の無駄になりますので、両面印刷で紙を節約しています。そうすると、気になるのが「裏移り」。
真っ白であれば裏が透けて見えますので、多少色の付いた用紙を選びたいと思うのですが、通販だと種類が多すぎて選べない・・・!でも選ばないと印刷できませんし。
特にインクジェットプリンターで両面印刷する場合、紙の種類を選ばないと裏移りが激しく、お客様に読んで頂けません。
選ぶコツは「紙の厚み」と「紙の重さ」です。
上質紙などのコピー用紙の場合は、厚みや重さなどの数字で表さず
・薄口 ー通常
・中厚口 ー両面コピーなど
・厚口 ーメニュー表など
・特厚口 ー賞状、認定証など
で表している場合もあるので、両面印刷したいなら「中厚口」と書いている用紙を選ぶと安心です。
数字で紙の重さや厚みが書いている用紙もあります。
例えば上記のような「g/㎡」の場合。
これは「坪量(つぼりょう)」といい、1平方メートルあたりの用紙の重さのことです。重い=厚い(密度が高い)、つまり透けにくいということです。
ちなみに一般的なコピー用紙は64g/㎡です。両面印刷で使う場合はそれよりも数値の高い80-90g/㎡位のものを選びましょう。
また、坪量でなく紙厚 (µm)で示していることもあります。こちらも数値が高い方が厚みがああります。一般的なコピー用紙は90μm(=0.09mm)なので、両面印刷する場合は、100μm(=0.1mm)以上をオススメします。
*****
明日も引き続き、ニュースレターを印刷して、週末に投函できるようにがんばります!
☆★☆・・・☆★☆・・・☆★☆・・・☆★☆
地方の小さな宿と店の集客サポート
コムサポートオフィス 今井ひろこ
〒668-0022
兵庫県豊岡市小田井町5ー3フラッツオダイ201
TEL&FAX 0796−24−3139
「コムサポートオフィス」 で 検索!
Mail: info@@@imaihiroko.com (@は一つにして下さい)
URL:http://www.com-support-co.jp
★当社アドバイザーGAKUの骨太販促ブログ★
「コムサポートオフィスアドバイザー ガクの視点」
http://com-support-co.jp/blog
★あなたにマッチするビジネスセミナーの予定は★
☆★☆・・・☆★☆・・・☆★☆・・・☆★☆
今井 ひろこ
最新記事 by 今井 ひろこ (全て見る)
- 第6期・南紀熊野観光塾「塾生講習」に参加して(5/n) 選ばれるだけの理由が無ければ売れない - 2019年1月17日
- 第6期・南紀熊野観光塾「塾生講習」に参加して(4/n) 着地型観光で選ばれる商品とは? - 2019年1月15日
- 第6期・南紀熊野観光塾「塾生講習」に参加して(3/n) ターゲットを一つに絞る - 2019年1月14日
関連記事
-


-
【情報】1/24(火)観光カリスマ・山田桂一郎先生講演会 in 豊岡稽古堂
今日は久しぶりに機械洗車しましたが、バックワイパーを留めておいたガムテープを外さ …
-


-
ジオパークの本質をもう一度学び直そう 〜3/27『山陰海岸にジオパークは必要か?』開催記
山陰海岸ジオパークが日本ジオパーク委員会から条件付き再認定(イエローカード)にな …
-


-
宮崎県は九州だけど「ザ・九州」でない独自の料理があった!
2/7に宮崎県の招きで、市町村の地域づくり担当者を集めた研修会でジオパークの地域 …
-


-
展覧会感想★伊藤若冲〜京に生きた画家〜★細見美術館で感動〜♪
一昨日、主人が京都駅前のメルパルクで行われた福島正伸先生の 「究極のコンサルタン …
-


-
観光ガイドを有償化すべき3つの理由(1/3) ガイドはボランティアでするもの?
表題の講演を昨年から今年にかけて、偶然にも3回ご依頼頂きました。講演スライドの修 …
-


-
白山手取川ジオパークで水の旅(3/3)荒忠さんのフグのへしこ
今回、フグのへしこを作って100年以上の荒忠さんの工場を見学させて頂きました。小 …
-


-
南紀熊野観光塾のふりかえり② 〜山田桂一郎先生の講義・「理念と戦略」〜
1/15(月)から不定期に観光カリスマ・山田桂一郎先生が塾長を務める『南紀熊野観 …
-


-
観光ガイドを有償化すべき3つの理由(2/3)〜運営費の問題、そして複業の一つにガイド業が必要であること〜
昨日から、私が思う「なぜ(観光)ガイドは有償化しなければならないのか?」をブログ …
-


-
ツバメのふん対策を今年も100均商品でやってみた!
田んぼのれんげが咲いて、春本番です。ヒノキの花粉はとてもたくさん飛んでいるので、 …
-


-
視座を変えて俯瞰することを楽しめた「ダリ展」
今日は先ほどまで京都に居りましたため、遅い時間のブログ投稿になりました。 兵庫県 …







