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目の前の出来事にとらわれず、ゴールだけを見る。

      2015/08/13

昨日、主人が経営するダイビング屋さんの手伝いで体験ダイビング(インストラクターと一緒に入ってスキューバを体験します)のアシスタントを佐津海水浴場で行いました。

体験ダイビングでの出来事

お客様はスノーケリングもあまりしたことがないけどスイミングに通っていた息子さん3人とお母さん、そして独身時代、沖縄で暮らしていたときに素潜りをよくしていたお父さんという組み合わせ。そこで5人に対し、イントラ2人と私1人の3人が担当。3人で入らないと安全管理面の不安があったので、私がお手伝いしたわけです。ダイビングの前にスノーケリングを行い、水慣れしているかどうか、水への恐怖心などを、行動や言動からチェックします。そうして、潜らせるのが得意な主人が水が苦手そうなお母さんを、残り4人は私ともう一人のスタッフが担当することになりました。

佐津ビーチ8月の佐津ビーチはとっても気持ちいい!

さて、5人を次々と海底4mのところにご案内していきます。昨日の透明度は15m以上。ものすごーくすっきりとした青い海で、水面から水底の石ころがよく見えました。足下が見えていると降りるときの恐怖心はなくなりやすいので、息子さん3人とお父さんはすっと入ることができました。ところがお母さんだけはなかなか入れません。そこで、主人とお母さんは水深1mのところを泳ぎ、もうそろそろ帰ろうかなぁという水深4mほどのところで、自然にお母さんが降りて来られて、家族5人が水底で揃うことができました!すばらしい!

「福島先生の言葉を思い出した」

片付け終わった後で、「あなた、諦めないって、すごいと思う!」と感想を言うと、主人は「最後まで諦めない。ゴールだけを見据えるんや、って福島(正伸)先生も言ってはったやん」と。(笑)

先に答えを決めておくんですよ、例えば、この人と仲良くしたいって、この人達と最高のチームを作る!って。先に答えを決めておいて、あとは淡々と(目標に向かって)やっていくだけなんです。殆どの人が、目の前の相手の言葉や行動や出来事しか見ていないから「悩む」のです。何で人間が悩むかというと、目の前だけを見てるから。だから、目の前でなくゴールだけを見ておくこと。起こった出来事、相手が言った言葉は関係無いんです。

(「究極のコンサルタント養成講座」 第1回目講座より)

主人から聞いたのですが、お父さんと息子がダイビングやりたいって気持ちがあるんだけど、お母さんはどうも仕方なく付いてきた感じ。あまり積極的にやりたい!ということまではいってなかったようで、気乗りしないままダイビングに入ったんではないかな、ということでした。結果、耳が抜けない(海の中は加圧されるため、人間の耳は圧平衡させないと痛くなります)というサインで、私たち潜れたグループの真上くらい、水深1mで泳いでいて、途中、アジの大群が見えてそこへ泳いでいったとか。そしたら、だんだん楽しく笑顔になってきたのが分かって、帰ろうとしている私たちのところまで自然と下りることが出来て、水深4mで合流することができたということでした。

「ゴールはね、スキューバをすることじゃない。海を楽しむこと。」

それを今回のご家族に最初に伝えていたのだとか。だから、何度かチャレンジして潜れなかったら、それなりに、透明度の良い海を楽しみ、そして、焦らずゆっくり、20数分の体験時間の間にどこかで合流できればいい、と。岸に戻ってきたときに、たった1分か2分しか水底にいなかったのだけど、お母さんが「とっても楽しかった!」って、充実感に満ちた笑顔になってはりました。

心の壁を越えた向こうの充実感を味わって頂くことができたことがすごいです!やっぱり、ティーチングが好きな主人だからこそ、出来た技です。

 

「目の前の出来事にとらわれず、ゴールだけを見る。」

 

覚えておきたい、心に刻みたい言葉です。

 

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

 - ジオパーク, ガイド, 究極のコンサルタント

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