世界ジオパーク再認定審査の様子
世界ジオパークの再認定審査のときの話をしたいと思います。もう、ホント、嵐のような30分でした。
今子浦に査察の先生方をお迎えして、10分遅れの11:00にバスが到着。スタートしていきなり面食らったのです。先生は2名ですが、推進協議会のスタッフや自治体関係者、記者、他のジオパークからの見学、日本ジオパークの先生も含め、総勢20-30人ほどが集まったのですから!
「一応、ガイドはこの2人と通訳の方が対象ですので、そのつもりで行ってください」と山陰海岸ジオパーク学術部会の松原先生から伝えられたのですが・・・無理!取り巻きが多すぎる! おまけに、山陰海岸ジオパークのスタッフポロシャツをプレゼントされたのか着用されていたので、推進協議会の他のスタッフとまぎれて間違えて、査察の先生方を置いてくることが何度となくありました。
時間も足りないので、歩きながらジオサイトの説明、そしてNPO活動の話についてをNPO代表の主人が行いました。これも普通に2-3人だったら歩きながら話すことができているのですが、取り巻きが多いためか、ガイドが緊張しているためか、どうしても歩きながらの説明ができなかったようで、立ち止まっては話をして、というぎこちない動きになりました。
そうして、日陰になって景色もわかりやすい場所へ移動して、地質の説明をどう行っているか、地形と人々の暮らしについてどう説明しているか、お客様に渡すガイドブックとガイドが説明するフリップカードを持ちながら、原稿を読みなが説明をしました。
そして先生方からも特に質問が現場で出なかったので、ガイドさんが経営する海の家へお連れしました。その途中で今子浦の名物「カエル島」がきれいに見える場所があるので、そこで「手乗りガエル」の写真を撮影して頂き、海の家では海を眺めながらかき氷を食べて日本の夏を満喫して頂きました。
その後、終了前に全員で記念撮影をしたのち、プレス用の写真撮影も行い、査察の先生方は次の訪問地、豊岡市の神鍋高原へと移動されました。
この間30分・・・もっと厳しい質問が来るかと思っていたのですが、実はいろんな意味で「肩すかし」のような審査になりました。どうして肩すかしだったのかについては明日お話します。
ところで、今回の査察の件を日本海新聞と読売新聞の2社が掲載してくださいました。ありがとうございました。
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今井 ひろこ
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