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2/7 宮崎県の市町村職員等向け地域づくり研修会で講師として登壇

      2018/03/05

2月7日、宮崎県の中山間・地域政策課様からのご依頼で、市町村職員等向け地域づくり研修会で講師として登壇しました。その報告ブログです。

こんにちは。兵庫県北部・豊岡市で小さな宿&店の集客アドバイザー時々観光ガイドをしている今井ひろこです。当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

当日の講演の様子

当日は約40名の市町村職員や一般住民の方が参加。この日は私の他、(一社)シーニックバイウェイ支援センターの原さんが登壇され、ジオパークやシーニックバイウェイなど、地域づくりのプラットフォームを地域活性化のためにどう活かしていくかを目的に、研修会が行われました。

宮崎県ってスゴいんですよ。世界農業遺産だけでなく、ユネスコエコパーク、霧島ジオパークなどの地域資源ブランドがあります。さらに県南地域でジオパークを目指しているとのことですが、ブランド取得後の具体的イメージが持てずに、ジオパークになることがゴールとなってしまう懸念があるようで、ジオパークの活用について各地で講演をしている私に白羽の矢が立ったのでした。

私は「地域資源ブランドを活用した地域活性化~ジオパークの事例から学ぶ~」と題して、「山陰海岸ジオパーク」という地域資源ブランドを活用した実際の取り組み、地域の動きなどを紹介。特に、「ブランドを取得したらどんな良いことが起こるのか(起こすのか)」について「ジオパークで地域が元気になる5つのメリット」の中で特に民間事業者の話を中心に、当日はお話ししました。

担当して頂いた職員さんからは「住民さんがどのようにブランドを直接的、間接的に利用しているかを知ることが出来た。また、それをどう自治体がサポートしているかについても知ることができたので、ブランド取得後のイメージが付いたと思います!」とコメント頂きました。

講演を済ませて思ったこと

確かに、自治体が主となって目指す場合、認定がゴールになってしまい、そこから持続させ、発展させていく為の活動イメージが付かないもの。恒久的に行う事業にはよほどで無い限り、まとまった予算が自治体では付かないですし。

自治体職員だけが使うのでは無く、住民や事業者が地域づくりのプラットフォームを自発的に活用することで、売上につながり、税金として環流させ、新たな地域づくりに循環させるシステムができれば、地域は元気になっていきます。

既にブランドを取得している地域やこれからジオパーク等の認定に向けて動き出す地域の参考となれば幸いです。

(当日登壇されたシーニックバイウェイ支援センターの原様と共に)

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今井 ひろこ

今井 ひろこ

1968年生まれ。大阪府出身。住友精化(株)研究所に17年勤務。在職中に但馬の環境教育を支援するNPOを設立。自然豊かな暮らしに憧れ、日本海に面する兵庫県最北の町・香美町へ移住。2010年より観光まちづくりに関わり、地域資源を活かしきれていない事業者に出会う。2014年9月にコムサポートオフィスを設立。年30回の講演や110回のコンサルティングを実施。事業者のやる気を引き出し、売上につなげるアドバイスをしている。

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